先日Kindle PaperWhite(Wifiタイプ)を購入しました。
本はもともと読むのが好きで、特にミステリーが好きでした。東野圭吾、森博、伊坂幸太郎は一通り読んでいます。あと最近はビジネス本を少々。基本として家で1冊を読むだけなら断然紙の本が良い。
紙の本の良いところ
・パラパラとめくって好きなページに戻ることができる。
・めくる楽しみがある。
・残りの量がなんとなくわかる。
紙の本の悪いところ
・まず価格が高い。
中古の書店に売ってもわずかにしかならない。
・保管に場所取る。本棚に閉まっても意外と読まない。
かと言って箱に入れてしまうと二度と読まない。
・運ぶのに重たい。傷みやすい。
直接のきっかけ
上のことを考えた時に電子書籍もアリかなとは思っていました。
直接の購入きっかけとなったのは
悪いところの最後に書いた「傷みやすい」という点で、
外出中にカバンの中に本を入れていたところ、電車の中で本を読んで
そのままカバンの中に入れて、帰宅したところ、
どうやら移動中に本が中で開いてしまっていたようで、
激しく数ページが折れ曲がってしまっていました。
本の紙が傷むと結構ショックですよね。
また海外旅行へ行く時に飛行機等の移動中の暇つぶしに
何冊か持っていきたかったのですが、「運ぶのに重たい」点がネックで、
1,2冊が限度、それでも十分場所を取ってしまうという点で悩んでいました。
そこで今回購入したわけです。
またレビューについては後日にレポートします。