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サービスを利用するということ

あるサービスが存在している。

 

ということはそのサービスの需要があるということ。

「昔はなかったサービスなんだから、なくてもやっていける」

「自分でやるから、そもそも必要ない」

と否定的に見ることもできますが、

「今はそのサービスなしでは競争力がない」

「そのサービスの需要が急増している」

のかもしれません。

 

後者の場合、そのサービスを無視し続けているといつのまにか時代遅れになっている可能性もあります。

 

本来必要なく一時的に流行するようなサービスは数年で消えてしまったりしますが、

数年前では見かけなかった定着してるサービスも多いです。何事も変化が早い最近では昔なかったサービスが必須化している例もあります。

 

サービスを利用せずに、全て自分で済ませてしまうことはいいことでしょう。

 

しかし外の社会との関わり、ビジネス上で生きていく上で、外部のサービスを頼ることが、自分の嗅覚を磨くことにつながっています。

 

一般的に収入が高い人のマナーが高いのは、レベルの高いサービスに触れているからこそ、自分の感覚が磨けるという好循環にあるからだと思っています。

 

高いサービスに触れる

   ↓

サービスを吸収する

   ↓

自分の振る舞いに活かす

 

自分がされてうれしいと思えることを実際に自宅に来た友達に対して、してあげることもできます。

 

とにかく感覚を磨くこと。どのようなサービスがされてうれしいのか、実際に機会を増やすことに得することはあっても、損はありません。

 

自分には関係ない、必要ないと思ってサービスに触れないのはもったいないですね。