そりゃ「好きなことで生きていきたいよ。」って思うのはひねくれてるんだろうか。
「それができないから、普通に仕事を頑張ってるんだよ。」って。
最近某Youtuber御三方の広告を目にします。
そりゃあ誰しも好きなことでご飯を食べて行きたいし、やりたくないことはやりたくない。
関わりたくない人には関わりたくないし、気の合う人だけと関わって生きていきたい。
好きなことで生きていけるって人は、スポーツ選手や、昔からやりたいことを叶えてる人であって、日本人の大多数であろうサラリーマンで好きなことで生きているって人は少数派なんじゃないだろうか。
「好きなことで生きていけないから」っていう前提ありきの生活みたいな。
一見御三方とも普通の人にも見えるけど、それならやってみようと意気込んでも、誰しもYoutuberを目指して努力しても努力が報われるわけじゃないし。
実際にYoutuberで生活してる人よりもタレントの方が人口が多いんじゃないかって思ってしまう。
テレビの出演枠が有限なように、Youtubeの視聴回数も拡大しつつあるとは言え有限だし。
それだったら普通の仕事でいいやって思ってしまう。
この現実的な思考の壁が日本人的であり、起業できない人間で、大成功もできない壁なんだろうなあ。
ただ充実した世界がそこにはあるんだろうなあっていう羨望の眼差しで壁の向こうを見てるし、行けたら行きたいって気持ちでは常にいますよ。そりゃ。