昨日のエントリの続きです。
まずOSのアップデートが完了するとDockからはiPhotoが消えており、代わりに写真のアイコンがありました。
アイコンはiPhoneでおなじみのデザインですね。
一目でわかります。
私は両方とも統合しちゃいました。
私は、Appleの策略にまんまと引っかかり、400円/月の200GBプランを契約してしまいました。
iPhotoライブラリの容量が50GB近くあったので、100円/月の20GBプランでは足りませんでした。
画面の構成ですが、iPhotoと比較して、画面の構成が非常にすっきりとシンプルになった印象です。
過去の写真もスムーズにスクロールできます。
そしおなじみの表示なので、これまでiPhoneやiPadを使ってきた人はすんなりなじめる画面です。
ただこれで、全ての写真が同期されて常にiPhoneからも見れるということになります。これには大いに期待です。
このようにiPhoneからもiPhotoのアルバムが見れるようになります。
Appleがこれだけ事業を拡大しながらも、どんどんシンプルになっていくサービス。
過去のサービスも統合していく姿勢。
これは他のクラウドストレージも食いかねませんよ。写真保管の一元化はほんと便利そうです。
本当に感心します。