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シャンプーの詰め替えが危険だった件

今週のお題「夏支度」

http://www.flickr.com/photos/96841228@N00/4804922749

photo by takot

 

夏になると、外に出る機会も増えるということは、紫外線に当たる機会も増えますよね。お肌や髪の毛のお手入れは気を使っていきたいです。

 

しかし、これまで普通にやってたことが意外と危険なことだったと、気になったのでエントリに書くことにします。

 

シャンプーの詰め替えは危険

いまやドラッグストアやスーパー等で普通に売ってる詰め替え用シャンプー。

環境にも優しいし、少し割安ということもあり、使っている方も多いんじゃないでしょうか。

 

なんとなくシャンプーって洗剤のような清潔なイメージがあります。

 

詰め替えが危険ということはどういうことか。

 

普段シャンプーの詰め替えをするときって、前のシャンプーが残り少なくなった時に、そのまま新しいシャンプーをつぎ足しますよね?

 

その継ぎ足しが菌の繁殖を促してしまい、危険ということです。

 

特にお風呂は高温多湿で、蒸気もあることから、シャンプーボトル内に水滴が付き、そこで菌が繁殖し、それが繁殖してしまうということです。

 

通常使いきりであれば、そのまま使い切るので繁殖もリセットされますが、ずっと継続的につぎ足していくと確かに危険な感じがしますね。

 

防ぐためには、一回残りのシャンプーを全部使い切って、ボトルを空にしてから、一度洗って詰め替えシャンプーを入れる必要があります。

 

僕は湯シャンもしているので、以前よりシャンプーの減りが遅いです。

しかも頭皮のマッサージもしているのに、菌が繁殖したシャンプーでしたくないですよね。

 

環境によかれと思って利用しているシャンプーの詰め替えのせいで、シャンプー時の頭皮マッサージが実は頭皮に悪かったってなると意味がないですからね。

 

台所の洗剤とかであれば抗菌だったり、洗浄作用も強いですが、シャンプーであればそこまで強力な洗浄成分は入ってないですから、繁殖してしまうんでしょうね。

ちょっと気を付けようと思いました。