今週のお題「夏支度」
夏になると、外に出る機会も増えるということは、紫外線に当たる機会も増えますよね。お肌や髪の毛のお手入れは気を使っていきたいです。
しかし、これまで普通にやってたことが意外と危険なことだったと、気になったのでエントリに書くことにします。
シャンプーの詰め替えは危険
いまやドラッグストアやスーパー等で普通に売ってる詰め替え用シャンプー。
環境にも優しいし、少し割安ということもあり、使っている方も多いんじゃないでしょうか。
なんとなくシャンプーって洗剤のような清潔なイメージがあります。
詰め替えが危険ということはどういうことか。
普段シャンプーの詰め替えをするときって、前のシャンプーが残り少なくなった時に、そのまま新しいシャンプーをつぎ足しますよね?
その継ぎ足しが菌の繁殖を促してしまい、危険ということです。
特にお風呂は高温多湿で、蒸気もあることから、シャンプーボトル内に水滴が付き、そこで菌が繁殖し、それが繁殖してしまうということです。
通常使いきりであれば、そのまま使い切るので繁殖もリセットされますが、ずっと継続的につぎ足していくと確かに危険な感じがしますね。
防ぐためには、一回残りのシャンプーを全部使い切って、ボトルを空にしてから、一度洗って詰め替えシャンプーを入れる必要があります。
僕は湯シャンもしているので、以前よりシャンプーの減りが遅いです。
しかも頭皮のマッサージもしているのに、菌が繁殖したシャンプーでしたくないですよね。
環境によかれと思って利用しているシャンプーの詰め替えのせいで、シャンプー時の頭皮マッサージが実は頭皮に悪かったってなると意味がないですからね。
台所の洗剤とかであれば抗菌だったり、洗浄作用も強いですが、シャンプーであればそこまで強力な洗浄成分は入ってないですから、繁殖してしまうんでしょうね。
ちょっと気を付けようと思いました。