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サブカル系眼鏡男子の日常

断捨離系でもあります。

さあ、ゆう活をはじめてみよう(笑)

考えたこと

この夏。政府が推進している活動に「ゆう活」がありますね。

 

www.gov-online.go.jp

仕事を早めにはじめて、早めに終える。そして、夕方からはオフを楽しむ。それが“ゆう活”という新しい働き方。「平日は無理・・・」と諦めていたことが、働き方次第でできるようになるかもしれません。日が長くなるこの夏、あなたの職場でも“ゆう活”してみませんか?

  

http://www.flickr.com/photos/48889065255@N01/56493479

photo by SassyPhotographer

 

 

残業大国日本。みなさん働きすぎですよ。

早く仕事を始めることで、「頭もスッキリ」「効率アップ」で仕事が早く終わりますよ!

 

そして、夕方からプライベートをもっと充実させましょう!

 

仕事の効率と成果が上がることでこんな素晴らしい効果があります。

 

  • 仕事の成果が上がることで給料もアップ
  • 飲み会や趣味にも時間を使ってプライベートの充実
  • 習い事やボランティアで充実したアフター5

 

他にもこんないいことがあるよ。

  • 出会いが増えることで少子化対策としても効果的
  • ゆう活をした人たちが街に繰り出すことで経済効果アップ

 だそうです。

 

 

なんという本質から目を逸らした対策なんでしょうね。絵に描いた餅としか言いようがありませんね。

実際はこんなとこでしょう。

  • 結局上司が帰らないから結局早く帰れない
  • 残業前提のスケジュールは変わらない
  • 終電までの時間が長くなる分、残業が増える
  • 残業代が減って、給料が下がる。

夕方に帰れたとしても、残業代減った分自由に使うことは難しそうですね。 

 

一番引っかかるのは個人の仕事の進め方に原因があるかのような言い方です。

 

そもそも、日本の会社のシステム、労働環境に問題がありますからね。

  • 仕事の効率化、改善よりも昔ながらの方法
  • 残業している社員を頑張っていると評価する風潮
  • 残業前提でのスケジュール
  • 明日やれることでも、今日残業してやることでスピードアップ
  • 「仕事を省くこと」よりも、「やっておいたほうがいいこと」を探す

 

もちろん個人側にも問題はあります。よく言われているのが日本人の奴隷根性の高さです。

  • 会社に依存してしまって労働環境が悪くてもしがみつかずにはいられない。
  • 無理にやりがいを見出してしまう。
  • 労働環境が悪くても耐えてしまう

ということがあります。

 

モーレツ社員、企業戦士とバブルの時代では言われていました。

結局その言葉が置き換わり今の若い人の中では「社畜」という言葉になってるだけですからね。ニュアンスが若干変化してきてはいますが、会社のために尽くす人を表現してます。

 

個人的には以前から社畜というキーワードには、少しひっかかるものがありました。

「俺なんて所詮社畜ですから(笑)」って人がいうときに、ややドヤ感があるんですよね。

 

「仕事が本当に大変」っていう深刻なニュアンスより「残業たくさんしてる仕事に全力注いでる俺カッケー」的ニュアンスのが強い人が多い。

 

「何時まで残業しているか=仕事の大変さ」になっていたりします。効率よくやることが評価されないから、効率よく定時に終わらせる人よりも、昼間だらだらしてるのに夕方以降に本気出す人の方が仕事量が多いと思われてしまう。

仕事を早く終わらせれば終わらせるほど、仕事が回ってきてしまう。

ゆっくりやればやるほど、仕事が増えない。

それをなんとかしないとダメですよね。

 

政府が残業大国の本質に目を向けるのはいつになるんでしょうかね。