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サブカル系眼鏡男子の日常

断捨離系でもあります。

mixiはまだ死んでないよ

LIFE 考えたこと

みなさんは何のSNSを使ってますか?

 

いまやSNSといえば、リアルな人脈でつながるFacebook、ゆるい匿名つながりのTwiter、連絡ツールとしてのLINEと差別化が落ち着いてきたように見えます。

 

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しかし!

つい10年前は国産SNSであるmixiが全盛期で一世を風靡していました。

 

匿名でも参加可能なSNSとして、国内最大のシェアを確立していました。

というかむしろSNSといえば、mixiでした。 GREEもありましたけどね)

 

個人的にmixiの一番の特徴的な機能がコミュニティです。

 

それはたとえば音楽系で例を挙げると、

  • 好きなアーティストのコミュニティ 「ミスチル好き集まれ!」
  • 好きなジャンルのコミュニティ 「ロックが好き」
  • 好きなフェスのコミュニティ 「関西からフジロックに参加」  
  • 好きな曲のコミュニティ 「ベートーベンの悲愴が好き」

などです。

上記はほんの一例です。サークル的なのも含めるとほぼ無数のコミュニティがありました。

 

一時期に比べると今はコミュニティの活動も限定的になってきているようです。 

 

 そんなmixiですが、今回思わぬ用途で役に立ったので、書いておきます。

 

チケットを売りたかった

某フェスのチケットを売りたかったんです。友人分と合わせて4枚。

損はしたくなかったので、購入した代金での販売を目標にしました。

分割して売買すると手続きが面倒くさいと思い、なるべく一度に購入してくれる人を探していました。

人気も知名度もあるので、決して売れないことはないはずです。

 

さてどうしようか。

 

その1 ヤフオク

 ヤフオクでは相場だけ確認しましたが、価格勝負です。アカウント新規作成の上、初めての出品なのでハードルが高いので今回はやめました。

 
その2 チケット売買サイト
次に検討したのが、チケット売買サイト、チケットキャンプ。
ここでも価格勝負。買い取り希望の人に連絡をしても連絡がきません。売るにしても価格勝負で、なかなか売買の条件が厳しいです。
 
その3 Facebook
知り合いに売れたら一番楽だと思い、Facebookでもつぶやきましたが、欲しいという人が現れません。友人の友人以上へは拡散しないからでしょう。
 
その4 Twitter
さらに念のためTwitterでもつぶやいて、友人にも拡散してもらいましたが、欲しいという人は現れません。
 
その5 mixi
最後の望みとしてmixiのコミュニティの掲示板に書き込みをしたところ、こちらの希望の定価で欲しいという人が、2名も現れたんです。
先に連絡のあった方にお譲りしましたが、きわめてお二人とも丁寧な対応でしたし、価格の交渉もスムーズにいきました。
 
 

なぜ?

なぜ最も活用している人口が少なそうなmixiが最もすぐに、必要な人が見つかったのか。
それは2つあると思います。
 
1 検索を使わずに目的の書き込みを見れる
FacebookTwitterで必要な情報を探そうとする場合、検索機能を使います。
そこで問題なのは目的の書き込みを見つけるための検索の精度です。
 
フジロック チケット」と検索したとして、関係ないツイートばかりが出てきます。それでは、なかなかチケットを売りたい人、買いたい人を探すのが困難です。
 
しかし、
mixiのコミュニティではフジロックのコミュニティの「チケット譲ります」トピを見れば、今チケットを売りたい人、買いたい人がすぐに見つかります。
連絡も普通のメッセージを送れば良いだけですし、明確なルールもないので、相手に売買について細かく相談することができます。
 
 
2 チケット売買に不慣れな人でも使える
チケット売買に慣れている人はヤフオクやチケット売買サイトをうまく使いこなしていることでしょう。
 
しかし、初心者からすると、ヤフオクやチケット売買サイトはダフ屋や詐欺もありそうですし、なんとなく恐い。
初めて登録したアカウントでの売買は信用もなく、取引の経験もないことから、どうすればいいのかわからないです。
 
しかし
mixiは登録していれば誰でも見ることができます。
そして長期使用しているアカウントであれば、詐欺をしたりはしないだろうというアカウントへの信用があるのではないでしょうか。
 
 
久々に使用したmixiですが、思わぬ活用法がありました。
 
匿名で好きなものが同じ人とつながるコミュニティのあるSNSへの需要はまだあるんじゃないでしょうか。
Facebookでは代替できない需要もあると思うので、mixi盛り返しとはいかなくても、このまま続いてほしいと願います。