ただしiOS9にするだけで1時間程度のバッテリーの延長効果はあるそうです。
設定>バッテリー>省電力モードをONにする必要があります。
バックグラウンド更新のオフなどの設定を一括でまとめてやってくれるモードみたいですね。
電池アイコンが黄色になっていれば省電力モードになっている証拠です。
iOS9にした方は是非やってみましょう。
しかもバッテリーの消費量が以前より詳細にわかるので、何がiPhoneのバッテリーを食っているのか、使用時なのかバックグラウンド処理なのかも表示されてます。
公式の発表によると省電力モードで3時間のバッテリー延長効果があるとのことで、iOS9でのベースの省電力もあるので、非常に期待できそうです。
ただしCPUの性能は40%程度抑えられるそうですが、よほどのグラフィックを使ったりするアプリでなければ問題ないでしょう。