つい最近Googleフォトが話題になりましたね。写真の容量は圧縮されるものの、容量無制限で写真がアップロードできるサービスです。
もともとGoogle Plusの機能としては使えましたが、専用アプリが出たことでだいぶ利便性が向上しましたね。SNSに登録するのに抵抗があった方も使いやすいんじゃないでしょうか。
しかし、写真をアップロードできるサービスは他にもDropbox、Onedrive、iCloudやFlickrもあります。
多くの人が気になるのは、結局どこのクラウドサービスがいいの?ってとこですよね。
クラウドサービスって毎年変化してて最新状況がわかりにくいんですよね。ここで現時点のサービスの特徴をいったん整理してみます。
各社のサービス比較
Dropbox by Dropbox
- 容量 2GB ~
- 有料プラン
■メリット
・昔からので連携できるアプリが多い。
・PCとの連動が便利。
・Carouselという別アプリを使えばサクサク写真を見れる
■デメリット
・無料容量が小さい。
■総評
古くからあるので、地味に使い続けてます。PCとの連動が使いやすいですね。
Carouselという別アプリを使えば写真表示もサクサクです。
もし新規で登録したいという方はこちらのリンクから登録をしていただけると、私からの紹介でボーナスを受け取ることができますのでよろしくお願いします。
Dropbox - You're invited to join Dropbox!
Google フォト by Google
・容量 無制限 (無料)
■メリット
・容量が無料
・Google +のアルバム共有で写真をURLで共有することができる。
■デメリット
・写真が圧縮される
■総評
新規サービスのためそれほど使い込んでいませんが、アプリは軽快だしよさそうですね。圧縮される点以外は言うことなしです。
One drive by Microsoft
容量 15GB
有料プラン 1TB 年5000円
■メリット
・無料で容量そこそこ大きい
・Office 365利用者なら無制限で利用可能
■デメリット
・全写真のアップロードには容量が小さい
■総評
Microsoftのサービスです。旧Skydriveという名前でした。
無料にしてはそこそこ大きい容量が良いですね。
Flickr by yahoo
- 容量 1TB (無料)
■メリット
・無料で1TB 、圧縮なし
・iOSとの連携あり
■デメリット
・公式アプリ日本では現在使えない
・基本表示が英語
■総評
無料で1TBは破格。