一眼レフのカメラの新調を考えているMOJIです。
これまで使ってきたカメラとしてミラーレス一眼のE-PL2、OM-D E-M10、一眼レフのK-3があります。現在所持しているのはE-M10のみです。
OLYMPUS OM-D E-M10 EZレンズキット シルバー ミラーレス一眼 OM-D E-M10 LKIT SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: Camera
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PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 ボディ ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ高速ドライブ -3EV低輝度対応 15532
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: Camera
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PENTAX K-3も非常にいいカメラでした。
一眼レフと言えばCanonやNikonの丸みを帯びたフォルムが、あまり好きではなかったため、PENTAX K-3のような無骨さがあるデザインが好きです。
しかし、PENTAX K-3を処分してしまったのには理由があります。
写りはいいんですが、レンズを含めると1kgを超えて大きく重たいため、「撮影目的の外出でないと持ち出さなかったこと」です。
海外旅行でも荷物になることから、持ち出したのはサブカメラである、E-M10でした。
常に持ち歩けるサイズであるため、旅行では大活躍しました。
一眼レフを購入して気づいたことですが、一眼レフと比べてミラーレス一眼だからって画質が極端に劣るというわけでも、センサーサイズでマイクロフォーサーズとAPS-Cで大きく変わるということもないということです。
マイクロフォーサーズでも単焦点レンズの描写はAPS-Cのズームレンズの描写に十分勝りますし、ズームレンズでも高級なズームレンズを使えば十分に上回ることができるという点です。
センサーサイズが大きければその分高い画質となるポテンシャルを秘めているということは理解してます。しかし、それよりもシャッターチャンスが重要で、カバンに気軽に入れることができて、カバンからスッと出すことのできる小型軽量こそ、重要だと気づきました。
大きく重たいカメラは個人的に合わないなってことに気づいたんです。
そこで本題
X-T1とE-M1
それぞれ富士フィルムとオリンパスのミラーレス一眼のフラッグシップ機です。
一世代前にはなるのですが、価格的には落ち着いてきたため、買い時かなと思ってます。
コンパクトさから考えると候補はX-T1かOM-D E-M1です。
E-M1のメリット
- レンズまで防滴・防塵
- 手ぶれ補正が強力
- 昼間のEVFの視認性が良い
- 現在の手持ちのレンズを使用可能
X-T1のメリット
- JPEGの画質(色)が魅力的
- 高感度の撮影に強い
- 小型軽量
うーん。
冷静に考えるとE-M1の方なんですかね?
しかしマウントを買えてもいいと思えるくらいフジフィルムの発色は魅力的なんですよね。
まだ真剣に迷ってます。
FUJIFILM レンズ交換式プレミアムカメラ X-T1 ブラック F FX-X-T1B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/02/15
- メディア: Camera
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OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック 防塵 防滴 OM-D E-M1 12-40mmF2.8LKIT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: Camera
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