これまで買い物といえば、現金派でした。
クレジットカード好きな友達のいましたが、なんとなくクレジットカードって嫌なイメージがありました。
- 使い過ぎから破産につながるイメージ
- カードのセキュリティ面
- 不正利用されそう
- 個人情報大丈夫?
- 入会すると7000円相当プレゼントとか怪しい
なんとなく悪いイメージがあるんですよね。クレジットカードって。
エサをまいて入会させて、たっぷりカードを使わせようとしてるんだろうと。
後払いのため、現金が減らないので、金銭感覚を麻痺させようとしてるんだろうと。
でも、クレジットカードってよく話題になってるなあと。
それに後払いって必ずしも悪いことではないってことに気づきました。
企業だって現金取引オンリーなんてほぼないですし、誰だって家を買うときにはローンを組みます。
重要なのは
- 計画性があるかどうか。
- 節約意識があるかどうか。
- 管理しているかどうか
クレジットカードが悪なのではなく、金銭感覚、計画性を失うことがいけないんだと。
現金でもクレジットカードでも同じ出費をするなら、ポイントが付く分、クレジットカードの方がお得なんですね。
公共料金など変わらない出費はクレジットカード支払いにする方が堅実とも言えるかもしれません。
定期預金が堅実で、クレジットカードのポイント還元率ってなんか邪道なイメージがありました。
しかし定期預金の利息なんて0.01%の時代となれば、クレジットカードポイント還元率の1%と比較すると、あまりにかけ離れ過ぎてます。
年間100万円預金しても100円しかもらえないんですよ。一回ATMの手数料取られたら赤字です。
貯金と現金支払いの生活をしていると、ATMの利用回数は自然と増えます。
年に一回手数料取られただけで赤字なんてちょっとバカげてます。
それと比較すると、年に100万円の出費があるならそれを全てクレジットカード支払いにしたら、最低1万円ゲットできるんですもんね。
しかし、普通のポイントカードと同じですが、お得感って節約の味方でもあると同時に敵なんですよね。
誕生月はポイント5倍とか言われたら、なんか買わないと損なんじゃないかって思っちゃいます。
そういうカードはちょっと怖い。
しかし、堅実な節約生活をするためのクレジットカードなら持っていてもいいのかなと。
今のは銀行のキャッシュカードと一体になっているものしか持ってなかったので、クレジットカードのメリット等について調べて、新しいカードを持ちたいです。