一眼レフ買ってみたけど・・・
一眼を持ったけど次に何を買えばいいの?って人多いと思います。
カメラケース、ストラップは絶対に買うでしょうけど、それ以外の必要なアイテムについて書きます。
一般的にカメラ本体はどんどん価値が落ちていきますが、レンズは価値が落ちません。
カメラ本体は1年ごとにモデルチェンジされて新しい機能が付け加えられていくため、古くなっていきますが、レンズは基本的にあまり価格が下がりません。
機械的な問題でカメラはいずれ使えなくなるかもしれませんが、レンズは一生モノと言っても過言ではないんです。
もし手放すとしても状態は良い状態に保っておけば、できるだけ高く売ることができます。
カメラ本体ももちろんですが、レンズは特に大切にした方がいいです。
レンズの傷、カビを防ぐために
1.レンズフィルター
傷防止、UVカット、様々なコート等でレンズを守ってくれます。一番安いモノでも良いので買っておいた方が良いです。
その際にレンズの径(52mm、60mm)等を間違えないように注意してください。
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2.湿度計
湿度計じゃなくて、防湿庫だろ!って思うカメラ好きの方も多いと思いますが、僕は湿度計だと思います。
レンズの保管場所の湿度を知ることから始めましょう。
そこでもし、保管場所が40%-50%程度の湿度を保っているようなら、特にドライボックスや防湿庫は必要ありません。もし湿度が高いようならドライボックス買っちゃいましょう。
3.ドライボックス
ドライボックスは乾燥剤と湿度計を入れて使用します。
カメラ専門のモノもありますが、湿度が遮断できて、湿度を下げることができれば専門店のものでなくてもOKです。
ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 カメラ保管 8L ホワイト DB-8L-W
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レンズのお手入れのために
4.ブロワー、ブラシ、クリーニングペーパー
外に持ち出すとホコリ等がつきますが、いきなりふき取ると傷をつけてしまいます。
そのためにまずブロワー、次にブラシが必要です。
付着してしまった汚れはクリーニングリキッドを使用しましょう。
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その他備品
5.SDカード
予算と相談ですが、連射性能を最大限生かしたいなら転送速度が速いものがいいです。
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6.カメラの液晶保護フィルム
外に持ち出すものなので、ぶつけても良いように合った方が良いです。
7.予備バッテリー
最低1個はあると安心ですね。
型番の確認が必要です。
まとめ
ざっと優先度の高いものから順に書きました。
特にレンズフードは絶対に傷がつくので買っておいた方がよいですし、外出でホコリをつけたままにしておくと、マウント内に入ってしまう可能性もあるので、是非ブロワーは使うようにした方が良いです。
カメラはいろいろ揃えていくのも楽しいですから、大切にしていきたいですね。
メンテナンスも最初は義務感でやってましたが、だんだん楽しくなってきますよ!