ファイナルファンタジーの生みの親、坂口博信率いるミストウォーカーの新作スマホRPG「テラバトル2」。
ついに9/21にリリースされました。
普段はスマホのゲームやらないんですが、テラバトルだけは別でした。
(というかもともとゲーム好きで、いくらでもやってしまうので、極力インストールしないようにしてました。)
キャラクターとゲーム性がとても好きでテラバトルはかなりハマってました。
特に前作は好きなキャラクターを自由に使える自由度とゲームバランスが良かったです。
しかし、時間が経つとともに、コンテンツの追加のペースが遅く、あまり面白い要素がなかったのと、キャラクターの強さがインフレして課金しないと楽しめなくなったのと、過去の努力を無にしかねないシステム変更(ラックシステム導入)によって、いつか離れてしまってました。
しかし、テラバトルへの愛は強かったです。
現時点でも一番遊んだスマホのゲームです。
楽しかったころの思い出が蘇り、元カノと復縁するようなつもりで、テラバトル2をインストールしてみました。
あれ?思ってたのと違う。
きっとテラバトル1での不満を解決して素晴らしいゲームを作ってくれてるんだろうという期待のもと、インストール完了。
ちゃっかり事前登録もしてましたし、早速プレイしてみました。
そしてオープニングムービー。かなり凝ってました。
ゲームに慣れつつ、リセマラかなあと思いつつ、プレイを継続していると「あれ?」という疑問がわいてきました。
こういったキャラクターゲーではゲームの最初にリセマラをするのが普通ですが、リセマラで挫折してしまいました。
リセマラに時間かかりすぎ
30分以上かかります。
最初だともっとかかるかもしれません。
移動→戦闘というのを何回も繰り返さないといけないので、慣れても疲れます。
変にショートカットしようとしたり、気を抜くと簡単に全滅します。
気の抜けないリセマラって過去初めてでした。
リセマラ対策でしょうか?
フィールド移動がめんどくさい
前作は文字と絵によるストーリーからの戦闘という比較的テンポの良い流れでした。
フィールド移動できるってことでワクワクしてたんですが、
- 操作しづらい
- すぐ敵に囲まれる
- めんどくさい
- イライラ棒のようなストレスがある
ってことで、開始早々に疲労感しかなくなってしまいました。
ゲーム性が高いのはいいんですけどね。
ガチャ渋すぎ
それでもリセマラを3回してみたんです。
出たのは5段階中真ん中のキャラが1体だけ。
最上位どころか、次のレア度のキャラクターも出ない。
1回のリセマラに時間かかる上に、ゲームプレイが苦痛なので、辞めちゃいました。
ゲーム難しい
前作プレイしてたのに難しいんです。
というか序盤中の序盤なのに。
1面ってもっとタップしてるだけで、簡単にクリアできるイメージが覆りました。
なので、ゲームの面白さ、爽快さを味わう前に難しさ、めんどくささが先に来ちゃいます。
前作プレイしてて、コレだと初見の人はかなりきついんじゃないでしょうか?
ただ、キャラクターと音楽は素晴らしい
前作同様キャラクターと音楽は一流だと思います。
オタクっぽすぎず、アニメっぽすぎず、ちょうどいい絵と最高の音楽は健在です。
うーん。
なんか最初っから詰め込みすぎというか、段階を経て難しくするということをすればよかったと思うんですけどね。
もっと単純に爽快感があって、簡単な方が今の時代求められてると思うんですけどね。
ましてや序盤なんてゆるゆるでいいのに。
なんだか疲れたので、テラバトル2はプレイしないことにしました。
むしろテラバトルまたやってみようかな。