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なぜ仮想通貨投資を始めたのか

Bitcoin

こんにちわ!モジです。

 

田舎に住んでる30代の社会人です。

仮想通貨投資については2017年の9月から始めました。

 

特技は狼狽売りで、参入1週間で資産を4割失った経験もあります。

その後失敗を繰り返してますが、なんとか投入資金は3倍に増えました。

 

暴騰、暴落を繰り返している仮想通貨市場ですが、2018年も仮想通貨投資を継続する予定です。

 

仮想通貨に関するトピックをこのブログに書いていきたいと思います。よろしくおねがいします!

 

仮想通貨って怪しくない?

仮想通貨という言葉を聞いたとき、誰しもが思うことがあります。

「そもそも仮想って怪しくない?」

「価値がゼロになることがあるんじゃないの?」

ごもっともです。

 

僕もそう思ってたので、ビットコインの価格を最初にチェックしたのは2017年1月でしたが、参入に半年以上遅れてしまいました。

 

日本円などの法定通貨などと違って、保障はされていません。

 

テレビの番組などでも、「多く人の人が買うことにより、上昇を続けているが、リスクがある」という説明しかしません。

 

「そんな危ないものに手を出すなんて、買ってる人ってバカなの?そのうち暴落するよ」って思いません?

 

そりゃそうですよね。

 

でも仮想通貨に対する考え方が実際に投資を始めてから変わってきました。

 

仮想通貨投資を始めた理由

本当に単純です。

 

「儲かりそうだから」です。

 

だって儲かりそうな話に乗っからないなんてなんか損をしてる気分じゃないですか。

 

それに「2017年に上がり続けてたから、今後も上がるんじゃない?」って思いません?

 

でも実際仮想通貨投資を始めると、仮想通貨自体についても調べていくうえで、だんだんと考え方が変わってきました。

 

それはブロックチェーン技術を知ったからです。

 

日本だと仮想通貨という呼び方が一般的ですが、世界的には「暗号通貨」と呼ばれています。

 

ビットコインを含めた仮想通貨って、単に「インターネット上のお金」だからという理由だけで、多くの人が欲しがっているのではないんです。

 

新しい技術によって「取引記録が残せる」「偽造防止」「価値の保存」「送金スピード」に優れているという裏付けがあるから、多くの人が殺到しているんです。

 

それを支えているのがブロックチェーン技術です。

 

通貨として普及するかどうかは国の規制などにも左右されますが、通貨の電子化とブロックチェーン技術の発展は今後も進むのは確実だと思います。

 

だからブロックチェーンが発展途上である以上まだまだ上昇の余地はあると思って、投資を継続してます。

 

投機目的って悪いこと?

ニュースで仮想通貨投資という言葉と一緒に出てくるのが「投機目的の人が買っている」というフレーズです。

 

投機っていうと、目的が不純なお金儲けで、悪いことのように使われますが、僕はそう思いません。

 

だって「資産運用」「投資」「投機」も呼び方が違うだけで、実際にやってることは同じじゃないですか。

 

お金を増やしたいだけでしょ?

 

そして、お金を儲けることができれば、税金をたくさん払って、消費金額も高くなるので、それだけで社会に貢献できます。

 

日本には「汗水流して稼いだお金で貯蓄をしつつ、無欲につつましい生活を送ればいい。」って美徳もありますけど、資本主義の成長とは矛盾してますよね。

 

僕は「貯蓄よりも資産を運用して稼ぐことで、個人も企業も社会も成長できる」と思ってます。

 

仮想通貨ってまだ上がるの?

僕も誰かに保障してほしいです。

 

まだまだ否定的な人がいて実際に購入しているのはごく一部の人なので、まだまだ市場拡大の余地はあると思います。

 

友人と話すときに聞くのが「200万まで上がっちゃったし、もう今からじゃ遅いんでしょ?」って言葉です。

 

いやいや、僕も10万円の時も50万円の時も同じこと思ってますって。

 

否定するなら、どうでもいい金額で少額やってみればいいじゃん。って思います。