こんばんわ。
未読のKindle本が多いことに気付いて、なんとかしないといけないなって思ってるMOJIです。
整理する案その1.Kindleのコレクション機能を使う。
Kindle本をまとめられるコレクション機能。
すでに僕はカテゴリ分類をするのに使用しています。
これをさらに未読コレクション、既読コレクションに分けて、読んだら未読コレクションから既読コレクションに移していくというのはどうだろう?
というのを一番最初に思いつきました。
実際に作って見ました。
こんな感じです。
この方法はKindle内で完結してるから未読本が10冊くらいの未読が少ない人には良いかも。
未読本のコレクションを見れば、未読本の種類が一目でわかりますからね。
しかし、未読本が100冊を超えてる僕には未読本のコレクションが数ページにわたってしまうので、一覧で見れないのはきついです。
コレクションも階層化ができないので、未読本としてのジャンル分けもできないし。
人によっては悪くない方法なんですが、今からだとボツかも。
整理する案その2.メディアマーカーを使う
うん。
これなら未読既読の管理はしやすそう。
しかし、蔵書が400冊に膨れ上がった今のKindle本リストを1から登録していくなんて、きつすぎる。
画面の切り替えとページ読み込みして全部見るのはめんどくさいんですよね。
それに専用のアプリだと見ないかも。
うん。やっぱ今からだときついかも。
Evernoteを使おう
いろいろな所持リストやライフログに使ってるEvernote。
未読本の整理のために、未読か既読かのリストを作りたいのもあるんだけど、そもそも持ってる本の全体のリストをジャンル別に綺麗に並べ替えたいという気持ちがありました。
これならEvernoteが向いてるかも。
と思ったので
Amazonのコンテンツと端末の管理画面から、持ってる本のリストをコピペ。
少し整理して並べ替えて、リストを作りました。
これが目次ページ。
これがジャンル分けされたページ。
全部の本をジャンル分けして見やすくしました。
こう見たら被りまくってますね(笑)
Evernoteなら縦スクロールは快適だし、未読、既読はチェックリストで管理できそう。
新しい本が買いたくなった時はそのジャンルでまだ未読の本がないからチェックしてから買えばいいですしね。
正直かなり時間がかかりましたが、未読本が整理できたので、これからはあまり同じ系統の本での未読は増やさないようにしながら、未読本リストを処理して、より充実したKindleライフが楽しめそうです。