Apple製品大好きなMOJIです。
僕はiPhoneとiPadを使っているので、lightningケーブルは欠かせません。
iPhoneは2日に1回、iPadは1週間に1回くらいフル充電してます。
あともう1本、microUSBケーブルも持ってます。
microUSBケーブルを処分したい
microUSBケーブルの用途としては「Kindle」「モバイルバッテリー」「Bluetoothスピーカー」の3つの電子機器の充電に使ってました。
でも、その後断捨離を進めてきました。
Bluetoothスピーカーはメルカリで処分。
モバイルバッテリーはAnkerのCoreFusionを買ったので、直接コンセントから充電ができるようになったので、もう充電用のmicroUSBケーブルは不要です。
そして最後に残ったのはKindle。
紙の本をほとんど処分した僕にとってのKindleはもはや本棚的存在。
既に購入した書籍は300冊を超えていて、生活に欠かせないものになってるので、断捨離できません。
iPadのKindleアプリでの代替も考えましたが、外出時にiPadを持ち出すのは重いのと、寝る前にiPadの画面を見ると眼が冴えてしまうので、やはりKindleは欠かせません。
でもKindleって充電頻度は低いので、microUSBケーブルは数週間に一回しか使いません。
使用頻度的になおさら処分したい気持ちが湧いてきました。
そんな風に迷ってたところ、Amazonでいいものを見つけました。
これです。
MicroUSB変換端子買ってみた
lightning→microUSB変換の端子です。
これをlightningケーブルの端子に接続すればmicroUSBケーブルになります!
つまり、micro USBケーブルは不要になります。
このケーブルがこの端子になっちゃうわけですからね。
まさにミニマル。
断捨離としては、ささやかかもしれませんが、microUSBケーブルはかさばる上、使用時に広げる手間や片付けるときには束ねる手間もあるので、買ってよかったと思ってます。
デメリットもある
思わぬデメリットもありました。
それは変換端子が余りに小さいので、なくしやすいってことです。
置き場所を決めないと紛失の危険がありますね。
ただし、定位置を決めて「探し物にかかる時間をなくす」というのもミニマリズムの目的のひとつなので、定位置での管理は徹底したいと思います。
まとめ
・micro USBケーブルからmicroUSB変換端子に切り替えたことで、大幅にスペースが減った。
・捨てることができないものは、より小さいものに置き換えることで、断捨離につなげることができる。
海外のミニマリスト、グラハム・ヒルも「Small is sexy」と言ってますしね。
大きなモノから、小さなモノへ置き換えることでもスペースの自由は生まれますからね。
次はデータをもう少し断捨離したら、デスクトップパソコンを処分してノートパソコンにしたいと思ってます。