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割り勘アプリ「Paymo」が画期的な件

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年も明けて新年会シーズンですね。

 

飲み会で割り勘をするときに困ることっていくつかあります。

「小銭がない」とか「端数を請求しにくい」とか。

 

割り勘の金額なら3500円とかならいいんですが、3250円の場合とか、3400円の場合とか困っちゃいます。

多めにもらうと幹事が得してしまうし、少なめにもらうと損するし、ジャストでもらうとケチケチしてる感じだし。後でもいいよって言いたいけど、忘れてられてしまうと困るし、お互いに酔ってて誰からもらったとか、もらってないとかありますしね。

 

割り勘アプリPaymo登場

割り勘をスマホで完結させてしまうアプリがAnypayから今日ダウンロード開始した「Paymo(ペイモ)」です。

割り勘を計算するアプリはこれまでもありましたし、電卓でも可能ですが、割り勘の決済自体をアプリでできるっていうのは画期的です。

 

アプリやLINE等の支払いにクレジットカードに使っている人は一般的ですから、抵抗なく使えそうです。

「今日paymoで割り勘したいけどいい?」って飲み会中に伝えておいて、ダウンロードを飲み会中にやっちゃえばいいですしね。

 

メリット

・幹事として貰い忘れがない

・支払い時に小銭のトラブルがない

・割り勘側として小銭を持つ必要がなく、クレジット決済が可能

 

いやー、ほんと画期的です。普及してほしいです。

小銭持ち歩くの嫌なので、小さい財布使ってるのに、飲み会だと周りに迷惑かけちゃうんですよね。

気になる点

ガラケーの人

・多めに払う、少なめに払う設定が可能?

ここだけちょっと気になります。URLでも請求できるとのことなので、メールでも対応可能なのかもしれません。

先輩だから多く払うとか、お酒飲んでないとか、遅れてきたとかで少なめに払うとかできればいいですけどね。

 

Paymoの使い方

・幹事側

幹事として割り勘代金を請求する側は合計金額やコメントなどを入力して請求情報を作成し、相手のリストから相手を選んで送信するようです。

SNSのグループメッセージの要領ですね。

 

その時に必ずレシートを登録する必要があるみたいです。

相手がアプリを持っていない場合はURL や QR コードで通知することもできるようです。

支払う側

飲み会の参加者、支払い側は幹事からの請求に対して

・登録しているクレジットカード

・paymo 内に溜まっている残金

・ポイント

等の中から選んで支払いができます。

現時点で使えるクレジットカードは Visa と Mastercardの2種類のようです。

 

AnyPay 同様、決裁にかかる手数料は無料ってのもいいですね。

 

感想

大人数の飲み会でなくても、少人数でも使えますね。

彼女との食事だったり、友人とのランチだったり、小銭を気にせず割り勘できるって便利です。よくあるあるな1円単位まで割り勘する問題もこのアプリ使えば気になりませんね(笑)

家計簿的に飲み会のログにもなるってのもいいです。

 

是非実際に使ってみたいです。