ついに先日Evernoteのアプリが大幅アップデートされました。書類の断捨離や情報の整理に欠かせないアプリなので、とても興奮してます。
追加機能の中でも編集保護と検索機能が向上しているのが良いです。
タグや検索ワードの結果がリアルタイムで表示されます。
ただ納得いかなかったのがフィルタ機能について。
公式にはフィルタ機能で検索結果を絞り込めると書かれていますが、その詳細な使用方法が書かれていません。
個人的になんとなく試してみてわかったので共有したいと思います。
フィルタの機能の種類
フィルタの種類はこれだけあります。
しかし、一言でいうと日本語に対応してません(笑)
たとえば表とタイピングしても表のフィルタは起動しません(笑)
添付ファイルのフィルタをかけたければattachもしくはatと打ち込む必要があります。
右に表示した単語の最初の2文字を打ち込めばたいていフィルタはでてきます。
- 住所 address
- 添付ファイル attach / file
- 日付 Date
- メールアドレス mail
- チェックボックス check
- PDFファイル pdf
- プレゼンテーションファイル presentation
- 画像 image
- 表 table
- リスト list
- 電話番号 telephone / number
- URL URL / Link
- Webクリップ Web / Clip
フィルタ使用の注意点。
日付フィルタは日付の指定ではなく、日付自体を含んでいるかどうかです。
僕はほとんどのファイルに日付を入れているため役に立ちませんでした。
表フィルタもWebクリップで取り込んだページやツイエバで取り込んだノートも対象にしてしまうので、注意です。
あとは住所。
これは日本人ではほぼ役に立ちません。
なぜなら日本の住所を拾わないから。
おそらく海外の住所の記載をしていないと認識しません。
今後の日本語対応に期待ですね。
Web版のフィルタ機能は日付範囲の指定などもできて便利なので、iOS版にも実装されたらうれしいですね。
とにかくバージョンアップ最高です。