こんばんわ。引き続きEvernoteネタです。
去年子供が生まれてから、子供の写真や動画を大量に撮るようになりました。
奥さんが撮った動画も共有してもらって、自分のiPhoneに保存しています。
そこで、最近問題なのがiPhoneやiClouldのストレージ不足。
1動画 あたり50MB~150MBの容量があるので、あっというまにiPhoneのストレージを食っていきます。
iCloudは200GBのプランを契約していますが、だんだんと容量の限界に近づき、2TBのプランへのアップグレードの案内が頻繁に届くように。
2TBのプランになると、月々400円➡1300円への900円の値上げ。
既にDropboxの2TBを契約してるので、iCloudまで2TBを契約するのがさすがにもったいない。
やむをえず、iPhoneから子供の動画から消していくことにしました。
でも、それが思ったより大変でした。
もし写真だったら、写りのよくないものを、数秒で判断して、写りの良い物を厳選できるんですが、動画だとそうはいきません。
「音声付きで最初から最後まで見ないと、中身を判別できない!」
ライブラリはこんな感じですが、サムネイルじゃ判断できないんです。
子供の日常動画って、ほぼリビングで撮ってるし、遊び方も似てるし。
パッと見似たものばかり。
でもテンションが違ってたり、しゃべる内容が違ってたり、時折ハプニングもあります。
Youtubeの動画のように、「タイトル」があって、「サムネイル」があって、テロップがある動画とは違います。
01:05 テンション爆上がり
02:45 「ママ」って呼ぶ
03:15 滑って転ぶ
みたいなキャプションもありません。
しかも、時間が経つと記憶が薄れて、その動画がなんだったか、よくわからなくなっていきそう。
動画がどんどん増えていくと、何が目的で撮った動画かもわからなくなりそうなんですよね。
初めて、何かをしたという動画は絶対消さないようにしたいし・・。
後から見て、何の動画かわかるようにするためにはYoutubeの動画のように、タイトルや説明をつけていかないといけないのかなと思うようになりました。
でもそうなると、説明書きを付けられるEvernoteにむしろ合ってるのかもしれません。
娘の成長記録のログも兼ねられる。
月10GBまでアップロードできますし。
これまで月200MBくらいしかアップロードしてなかったので、保存容量持て余してたので。
手間はかかりますが、あとから見たときにわかりやすくするために、動画を説明付きで保存していくことにしました。
■Evernoteに保存するときの条件
ただし、Evernoteには制約があります。
1ノート200MB以下でないといけません。
200MBを超える日常の動画は、正直高画質過ぎるので、Google Photoにアップロードして、圧縮して200MB以下にしてから、アップロードすることにしました。
タイトルには絵文字の📹をつけて、こんな感じのタイトルとキャプションを記入してます。
一覧で見るとこう。
月10GBってけっこうな容量なので、有効活用という意味でもありだと思います。
10年で1.2TBですからね。
やはり外付けと違っていつでもどこでも見れる状態にしておけるのは気持ちがいいですね。