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仮想通貨業界を暗くする3大事件が勃発した件

dark night

コインチェック問題

これは連日報道されてた問題ですね。

 

改めて書くまでもないですね。

 

ただマウントゴックス事件から時間が経って風化しかけていたセキュリティに対する認識を改めたという意味では、良かったのかもしれないとも思い始めてはいます。

 

テザー疑惑

これは最近は聞きなれない人もいるかもしれません。

11月から12月のビットコイン高騰時にある疑惑がありました。

「ビットコインがテザーという仮想通貨に買い支えられている」

「テザー社はアメリカのドルと同じだけのUSDTを発行していると言っていますが、あまりに大量のUSDTが毎日発行されており本当なのか?」

というビットコインの買い支えに暗い疑惑があったんです。

 

当時テザー社は否定していましたし、てっきり疑惑は晴れて解決したものだと思ってたんですが、違ったんですね。

 

でもこれも過去の膿を出す意味では必要悪でしょう!

 

フェイスブック問題

フェイスブックが仮想通貨やICOに関する広告を全面禁止にしました。

フェイスブック系列のinstagramも同じですね。

まあSNSに表示される必要はないとは思うんですが、それでも多大なアクセスのあるサイトの広告禁止は仮想通貨業界に少しマイナスイメージですね。

正直ICOは詐欺っぽいのも多いし、素人ではなくてもプロでも区別つかないのでこれはこれで良いんじゃないでしょうか。

 

感想

個人的にはまだまだ仮想通貨の将来は明るいと思ってます。

 

なぜならこれらの事件はブロックチェーンやスマートコントラクトの技術に対してマイナスのインパクトはないからです。

 

コインチェックもネムのセキュリティが破られたわけではないですからね。

 

規制とともに業界が安全になって、中身も健全化していけばいいと思ってます。

SBIやLINEも参入しますしね。