9月15日、16日にインテックス大阪で開催されたKOYABU SONIC 2013に行ってきました。
■出演アーティスト
9月15日
アイドリング、PES (RIP SLYME)、盆地で一位、ホフディラン、サンボマスター、田島貴男、EGO-WRAPPIN、中村一義、野宮真貴、AFRAに曽我部、TOKYO No.1 SOUL SET、ビッグポルノ
9月16日
Charisma.com、アスタラビスタ、レキシ、サイプレス上野とロベルト吉野、YOUR SONG IS GOOD、スチャダラパー、ET-KING、ハナレグミ、カジヒデキ、サニーデイ・サービス、ビッグポルノ
と結構個人的には豪華なラインナップです。
昨年のコヤソニは屋外ステージで台風が直撃したという反省から今年から屋内ステージになりました。それが大正解で今年も台風直撃でした。なんという不運。
コヤブソニックというのは吉本新喜劇の座長 小籔一豊が主宰するフェスで、音楽と笑いが融合したイベントです。アーティストの合間にお笑い芸人のライブもあります。
1日目はサンボマスター熱かったです。そしてTOKYO No.1 SOUL SET終了後、まさかの池乃めだかボーカルでTOKYO No.1 SOUL SETのinnocent loveのカバー。貴重な経験でした(笑)
2日目は朝一番にシークレットアーティスト。誰もが知ってるアーティストということで観客がわきましたが、完全に予想の上を行ってました。
なんと小林幸子登場。電飾の衣装。せり上がるステージ。
テンション上がりました。この後COWCOWと一緒にあたりまえ体操やってました(笑)
個人的に一番の目玉だったのはレキシ。曲数は少なかったですが、大満足でした。
是非知らない人は聞いて欲しいアーティストです。日本の歴史を歌ってます。
おとなのおふざけです。クオリティ高めにふざけてます。
Charisma.comもなかなかかわいかったです。
見かけはゆるふわキュートな女子二人組なんですが、中身は毒舌ラップ。
ギャップがたまりません。