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Kindle Paperwhiteが手放せなくなってきた

Kindle Paperwhiteを購入して約1年経ちました。

位置付けの変化

買った当初は、長期の旅行や外出に持ち運ぶ程度でしたが、だんだん生活に欠かせないものに変わってきました。

蔵書数も30冊を超えてきたため、大量の本を持ち歩くことができ、読み返したい時にいつでも全部読めるというのは本当に魅力です。書籍で持っている本を捨てて、全て買い換えたい気分です。

 
いつでもどこでもすぐに

部屋の押入れのダンボールに入っている本なんて、読みたい時に取り出せる距離になくて、所持している意味がないんですよね。

初期投資として端末代はかかりますが、所持している全ての本をいつでもどこでも読みたい時に取り出せる状態のためになら、お金を使う価値があります。

お金をかけたくないなら、図書館で借りて読めばいいんです。無料なんで。その代わり時間と手間がかかりますけど。

新しい書籍も読みたいときに読みたい場所で購入してすぐ読めることに意味があります。深夜の自宅でネットで気になった本をまずサンプルで中身のチェックをした上で、気に入れば購入できちゃうんですから。

外出に本を持ち出しても、その本を読みたい気分じゃなくなってしまったということは紙の本だとよくありますが、Kindleでは他の本に替えれば済んでしまいます。

あと個人的に自己啓発本って役に立つ内容も多いし好きなんですが、部屋に置いておいて他の人に見られた時に「自己啓発本マニア」とか「自分探ししてる人」みたいで格好いい感じがしないので、見えるとこには置いておきたくないので、Kindleでの購入がちょうどいいです。

 

FireではなくPaperwhiteの理由

タブレットとして使いたいならKindle Fire電子書籍を読みたいならPaperwhiteです。一見Kindle Fireの方が機能が多そうなんですが、機能が多いと言うことは欠点でもあります。

読書の一番の敵は「気が散ること」です。

そういう点で電子書籍の機能しかないことが良いんです。Wi-Fiのないところでは何も通信できないことも良いです。もしiPhoneで読んでいたら、LINEのメッセージの通知が表示されてしまうと、本の世界に浸っていた気分が台無しです。

 

iPhoneiPadKindleアプリも便利ですが、あくまでサブ的位置付けです。Kindleで読んでいる時にはiPhoneもカバンの中に仕舞っています。iPadも持っていますが、iPadKindleアプリを使ったことはほとんどありません。

スマホタブレットの液晶画面は明るくて目が疲れるので寝る前に長時間読むのには適していません。E-Inkの画面だからこそ長時間いつでも読めます。

 

これからも外出時には欠かさず持ち出して行きますよ!

 

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite(ニューモデル)