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僕がKindleを使う理由

Amazonの読書専用端末Kindle Paperwhite
 

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僕は外出時には常にKindleを持ち歩いています。

 
間違いなくスマホの次に肌身離さず持っているものです。
 
 
スマホタブレットKindleアプリも併用してるんですが、それだけでは足りないんです。
 
その理由を考えてみた。
 
 
 

読書に集中できる

 
読書しかできないことって一見短所のようにも見えますが、個人的には長所です。
 
本を読むときに一番大事なことって何かというと、「集中できる環境」です。
 
 
他のアプリからの通知もありませんし、気を散らす音に邪魔されることもありません。他のことをしようという気も起きません。
 
 
小説などその世界観に入り込んで読みたい本にも向いています。
 
 
 

目に優しい

 
画面がE-Inkであることも大きな魅力の一つです。
 
紙の質感に近いため、目が疲れません。
それに読書をしている感が紙媒体並みにあります。
 
寝る前に読みたい時もよくあるのですが、スマホタブレットKindleアプリでは目が疲れてしまいます。
 
 
 

大きさがちょうど良い

 
スマホでは画面が小さすぎて読みづらく、タブレットでは画面が大きくて読みやすい、片手持ちをするには若干重いです。
 
寝る前に仰向けになって片手で持って読める軽さというのも大きな魅力の一つです。
タブレットよりも小さくて軽いことが普段持ち歩くハードルを下げてくれてます。
 
 
 
 

バッテリーを気にしなくていい

 
Kindleアプリの最大のデメリットは、スマホでは電池を消耗してしまうということだと思ってます。
 
残りバッテリーを気にしながらでは、本に集中できません。
 
E-inkの消費電力の低さのおかげで、数週間充電しなくても持つので、残りバッテリーを気にする必要がないんです。
 
 
 

まとめ

 
と、日頃常に持ち歩いてある理由を考えてみました。
その他にも、E-inkの質感が好き、とか日替わりセールがチェックしやすいとかの理由もあります。
 
もちろん、人によってはKindleアプリで十分という人もいるでしょうが、特に小説が好きな方はKindleであれば本に近いくらい没頭して読むことができるのでオススメです。
 
断捨離の観点からも、電子書籍は非常に有用ですしね。