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デジタルデータの断捨離の必要性

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昨日のエントリの続きです。
 
私、デジタルデータの断捨離を決意しました。

 しかし「データなんて場所取らないから整理する必要ないじゃん」って思う人も多いでしょう。

 
たしかにそう。たしかにそうなんです。
 
だからやってこなかったんです。
 
たしかにモノの断捨離に比べると、優先度は低いです。
 
ただ必要無いデータは放っておくと必要なデータの邪魔になります。
 
たとえばFacebookでやたらと更新頻度の高い人がいて、本当に見たい友達の書き込みが見れない。
 
となれば多くの人が、「やたらと書き込む人をブロックしよう」と思うはずです。
 
 
なぜなら「目に入る情報を必要最低限にしたいから」「見たい情報までにすぐにたどり着きたいから」です。

 
場所はとらないけど、時間を取られてしまうのがデータだと思います。


手持ちのデータでも同じことです。不必要なファイルがあれば、本来必要なファイルに辿り着くまでの時間がかかってしまいます。

 
必要ないデータ=ノイズでしかありません。
 
二度と見ないであろうデータを消して、本当に必要なデータだけを残すことで、必要なデータへアクセスするための時間を短縮することがデータの断捨離の目的です。

 
断捨離を始めたころは、とりあえず書類をデジタル化してEvernoteやハードディスクに詰め込めばいい。
「モノからデータへ変換すればいい」と思ってました。
 

 

 

 
しかし次の段階へ行く時が来た感じがします。
 
徐々にデジタルデータの断捨離に手をつけていきたいと思います。
 
  • ブックマーク
  • アドレス帳
  • リーディングリスト
  • アプリ
  • メール
  • 画像
  • 音楽
  • 動画
 
いくらでも考えられますね。ただデータは本当に捨てなくてもいい場合もあります。
Evernoteで不必要ノートブックを作ってそこに入れていけばいいです。
Dropbox,Onedrive,Flickrなどのオンラインストレージも大活躍すると思いますので、それぞれの使い勝手を検討していきたいと思います。