佐久島への生き方は愛知県西尾市の一色港からボートで島へ向かいます。駐車場は十分にあるので、車でも直接港まで行けます。
約2時間おきにボートが出ていて、島まで約20分です。
100人くらい乗れるボートで島へ向かいます。
島にはこんなアート作品がところどころにあります。
島中にまばらにあるので、 全部を見るためには歩いて回るか、レンタサイクルで回ることができます。
島についたとたん、落ち着いた空気を感じました。
時間がゆっくり流れているような。
理由を考えると日常の物音がないからだと気づきました。
島の中ではほとんど車も走っていないので、生活音がほとんどありません。
風景も全体的に見晴らしがよく、いい景色がたくさんありました。
これが一番有名なアートで、おひるねハウスって言います。
カモメの駐車場、風に揺られてカモメの鳴き声のような金属音が聞こえてきました。
島の路地裏には猫もたくさんいました。
島の中にはヤギもいます。
きれいな花もたくさん咲いてました。
お昼は鈴屋で食べました。
元祖大あさり丼 のお店です。
元祖大あさり丼です。
あさりを揚げたものを卵とじしたものがごはんの上に載ってます。
あさりの風味が卵にも広がってておいしい。あさりもプリプリしてました。
島内のいろんなお店で食べれますが、このお店が元祖のようですね。
刺身定食。
何の魚かわかりませんでしたが、身のコリコリ具合から新鮮さがわかりました。
えびのしおゆでも自然な味でおいしかったです。
島の中にはセンスのいいおしゃれなカフェも何軒かありました。
その中でももんぺまるけにお邪魔しました。
古い家屋を活かした店内も昭和的な雰囲気で落ち着きます。
コーヒーと草餅。
佐久島は女子連れやカップルも多かったですが、撮影目的の一眼レフを持った人たちもたくさんいました。
人も多すぎなくて程よい感じでした。
癒しを求める人や、カメラ好きの人にもぜひおすすめのスポットです。
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