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LINE Payカード作ってみたけど、メリットしかないことに気付いた

最近LINE Payカードに申し込んでようやく手元に届いたMOJIです。

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買い物と言えば、これまではクレジットカード派だったんです。

REXカードを今年初めに作ってメインカードとして使用してきました。

 

re-creation.hatenablog.com

 

しかし、今年の9月からREXカードの還元率が1.5%から1.25%に下がるという残念なお知らせが届いたんですよね。

 

REXカードの魅力って1.5%という高還元率なんです。

他の年会費無料で還元率1%のカードなんてたくさんあるので、0.25%の差しかなくなってしまうと、他のカードのメリットも考慮すると、メインカードとしてはちょっといまいちだと感じてました。

 

そこで、プリペイドカードではありますが、いろいろな雑誌でも話題になっていたので、還元率が2%というLINE Payカードに乗り換えを決意しました。

 

クレジットカードからプリペイドカードへ

LINE Payカードってプリペイドカードなんですよね。

 

これまで僕はクレジットカード派でした。

ここでもう一度、クレジットカードのメリット、デメリットを整理してみます。

 

クレジットカードのメリット

・ポイントが高還元

・チャージしなくても使える。

・後払い

・使える店舗が圧倒的に多い(一般的なプリペイドカードや、デビットカードと比較して)

 

そうです。この3つが主に使ってきたメリットでした。

最近は交通系電子マネーは特に使えるお店が多いですが、クレジットカードの使えるお店ってやはり多いです。 

 

しかし、デメリットもありますよね。

 

クレジットカードのデメリット

・使用額がリアルタイムではわからない。

 →数日遅れで、ネットやアプリでは確認可能

  Moneyfoward等のアプリ自動連携で便利

・使いすぎてしまう人には向かない。

 →ちゃんと使用額と金銭の管理さえできれば問題ない

・審査が厳しい

 →一時的に借金をするので当然。審査が通るカードを使えばいい。

 

僕にとってはクレジットカードのデメリットはないようなもんだったんですが、やはり使いすぎてしまう人には向かないんですよね。

 

それにポイントが高還元とは言え、年々下がってきてます。

 

それだったら高還元のLINE Payカードに乗り換えようと思って申し込んでみました。

 

そして落ち着いて考えたんですが、整理してみるとメリットしかないカードなんですよね

 

LINE Pay カードのメリット

・圧倒的還元率 2% 

・JCBのクレカの使えるお店で使える

・スマホからの操作でチャージ可能

・使用額がリアルタイムでわかる。

・家計簿アプリと自動連携可能

・プリペイドなので、使いすぎない。

・審査不要

 

なんといっても還元率2%は魅力です。

一般的なクレカの還元率は0.5%、高くて1%が多い中、その倍ですからね。

 

そして一般的なクレカって1000ポイントたまってはじめて、1000円分のギフトカードに交換可能とかですが、LINEポイントはそのまま1円単位でチャージ可能です。

しかもLINEアプリでできます。

いちいちクレカの会員サイトにログインもしなくていいです。

 

LINE Payカードのデメリット

デメリットってなんだろう?

 

あれ。

 

正直ないです。

 

強いて挙げるなら

・チャージに手間がかかる

・高額の買い物の補償が弱い。

・プリペイドなので、月次支払いに使えない。

 

でもチャージもLINEのアプリで簡単にできるので、普段使いのカードには最適です。

大きな買い物をするときだけ他のカードにしておいたほうがいいかもしれません。

 

作るのがめんどくさいかなと思ったんですが、思ったより簡単でした。

 

LINEアプリでLINE Payカードのデザインを選んで申し込むだけです。

 

約1週間で届いてその日から使えます。

 

ほんと万人におすすめなカードです。

 

何で僕も今まで作らなかったのか自分で不思議です。

 

なんとなくプリペイドカードってチャージの手間がある分、めんどくさいというイメージがあったんですよね。