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【ミニマリスト】捨てたことを後悔しない3つの理由

 

断捨離歴4年のMOJIです。

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よく周りの人から

「断捨離してみたいけど、後悔しそうで怖い」

とか

「捨ててから後で後悔したりしない?」

とかよく言われます。

 

でも正直一度も後悔したことはありません。

 

そりゃあ、いつも断捨離するときには

「捨てたら困るんじゃないか?」

「いつか使うんじゃないか」

「また買うことになったら勿体無い」

という気持ちは常にわきます。

 

でも結果的には全て満足してます。

 

そして断捨離を経験していけばしていくほど、

「捨てても大丈夫だった」

という実績ができます。

 

この実績が大事で、不安の解消につながっていきます。

 

捨てたもので後悔したことがない理由は3つあります。

 

そもそも捨てたモノのことを忘れてしまう

forgotten

捨てる前には気になってたモノですが、実際に捨ててしまったモノってだんだん忘れていきます。

 

そりゃそうですよね。

使ってないから捨てるので、永らく目にしてなかったモノですから。

 

視界に入らなくなれば、存在自体を忘れてしまいます。

 

なので「捨てようかな」と少しでも思えるものは基本捨てても大丈夫です。

 

ただ本当に後悔がゼロなの?

というと「〇〇があったらよかったなあ」って一瞬思うことはゼロではないです。

 

でもあくまで一瞬です。

 

「〇〇があったらよかったなあ」って思った数時間後にはそれを思ったことすら忘れてます。

 

実際に最近タブレットでゲームの操作をしようとしたときに、「タッチペンあったらなあ」と一瞬思いました。

 

ただそのゲームが終わった瞬間またタッチペンのことなんてどうでもよくなります。

 

結局は「捨てて正解だった」というところに落ちつきます。

 

思い出の品もたいていそうです。

「あれ持ってたなあ」と思うことはあっても、「ないと困る」ってことはありません。


またすぐ忘れます。

 

いつでも買いなおすことができる

shopping

絶対に買いなおせないモノなんてないです。

 

メルカリで売ったなら、どうしても必要になればお金で買いなおせばいいです。

 

メルカリで10000円で売ったものは、翌年にはもっと良いものが10000円で買い戻せます。

 

使わないモノの価値が年々上がるということはまずないので、お金にしておいた方が良いんです。

 

そのためには使わなくなったモノをできるだけ早く売ることが大事です。

 

いつでも買いなおせる環境にいると思えば、今持ってなくてもいいよなって思えます。

 

 

よりよいものを買う機会になる

best

一度でも「捨てる」という決断をして処分をしたモノというのは「使っていなかった」ということです。

 

なぜ使っていなかったのか?

 

どこかに自分にとっての欠陥があったんです。

 

たとえばデザインは気に入ってたけど、着心地がイマイチで着ていなかったアウターを捨てたとしましょう。

 

「あのデザイン良かったな」と一瞬思うことはあっても、結局着心地がダメでトータルとしては「使いたくないモノ」という位置にいたわけです。

 

なので断捨離したわけで、間違ってないです。

次はデザインも着心地も気に入るアウターを買えばいいだけです。

 

「使いたいモノ」を買わないと意味がないですから。

 

自分にとっての欠陥がないものを入手する機会になるので、後悔することなんて絶対ないです。