一番の思い出のケータイ
僕の一番の思い出のケータイはNECのガラケー。
NTTドコモのN904iです。
それは2007年4月。
docomoではなかった頃のDoCoMoが伝説に残るキャッチフレーズ「DoCoMo2.0 そろそろ反撃してもいいですか?」という、こっぱずかしいことを言っていた時代です。
このケータイの一番の思い出は当時の彼女との思い出・・・は置いておいて、そのシンプルで美しいデザインでした。
独特な角の丸みとか白さ。
無駄なカーブや変に流線形のようにしていない無骨さもあるデザイン。
Appleのデザインにも通じるものがありました。
僕がこれまで持った中で一番形が美しいケータイでした。
当時の他の904iシリーズがこちら。
やはり、N904iが究極にシンプルで、変に凝ってないデザインというところに惹かれてました。
その機能性にも驚いた記憶があります。
初めてiアプリが使えるケータイでした。
ケータイでアプリを使うことの便利さを覚えたケータイです。
それはのちにiPhoneを持った時にも大きく感じるんですが、デザイン性とシンプルさ、アプリの便利さを教えてくれたケータイでした。
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